腸ってどれほど大事で、どうすれば調子が良くなって・・・
というのをわかりやすく楽しくお伝えするエンタメ性満載の腸活セミナー
「It's 腸 time」これまでたくさんの場所でお呼びいただき、講演活動をしてきました。
先日は自分の目標でもあった、学校関係への講演会のオファーを頂き、
小学生の子をもつPTAの保護者の皆様と、小学校の先生方に講演をさせていただきました。
小学生のうちなんと6人に1人が便秘状態。
3人に1人は便秘予備軍とまで言われています。
なんでこんなに多いのかというと、「トイレに対するイメージの悪さ」だと思います。
僕も小学校の時はなかなか学校で大便をすることはできませんでした。
何故かと言うと、「トイレで大便することは恥ずかしいこと」という認識があったからです。
その上、学校のトイレは臭くて、暗くて、寒くて・・・という、
決して心地の良い場所ではないことは鮮明に覚えています。
大人でも、自宅じゃないと便意を催さないという方も多いハズです。
これは精神面と大きな関連性があり、安心したり心地の良いと感じたときに人は便意を催します。
つまり学校のトイレも心地の良い安心できる空間にしてあげれば、
トイレ率もあがり健康な腸をつくることにつながります。
講演の前には子どもたちが使っているトイレをチェック!
現代の小学生のトイレ事情を確認しました!
なんと、現在山形市内の小学生は改修工事が進み、
トイレはとってもキレイになっていました。便座は暖かく、
これなら出る!!!!となんだか嬉しくなりました笑
ただ、トイレの回数が少ないのは変わっていないようだったので、「トイレは汚いものじゃない!身体をキレイにすることなんだ!」ということを子どもたちに伝えてもらえるよう話をしました。
次回は子どもたちに直接お話できたらいいなぁ!